新しい看板ほど行きたくなる気持ちが高まります

大阪では歯科の看板は町中にいればあちこちに設置されているため、

それらの看板を見ることでどこの歯科にいくべきかということの

判断になってくれます。

このときに印象として浮かんでくるのが、その看板をみてそこに行きたい

思うかどうかです。

通常、歯科の看板といえば大抵の場合で病院らしい風合いがあるのですが、

時間が経てば経つほどその風合いというものが消えて行き、

文字すら容易にはわからないくらいになってきます。

そんな看板は見たところで行きたいと思ったりしませんし、

逆に本当にまだ存在しているのかどうかすら疑わしくなります。

もう潰れてしまったのではないかと思っていますのです。

それに新しい看板に変えることもできないというのが

その看板そのものからわかってきますから、

とてつもない不人気のところなんだろうなという印象を抱いてしまいます。

そこで逆に新しい看板だとどうでしょう。

綺麗で美しく、構成も最新の看板らしい風味を持っている。

そうなるともし歯医者に行くのであればそこがいいだろうという感情が

芽生えてきます。

しかも歯科の看板が新しければ、それだけで歯科医院の建物も

また中身ですら新しいのだろうなという印象を抱けるので、

期待して行こうという気分が高まってくるのです。

古いところですから、新しい看板であるというだけで

新しく作り替えるだけの財力があるアピールになるので、

それだけの人気があるのだろうと想像できます。

つまり、看板とはそれから受ける印象というのが最重要になるので、

印象の良い新しい看板ほど宣伝効果が高まるのです。