小学生の頃の給食について
今日は、私が小学生の頃を思い出して書こうと思います。
私が今住んでいる所は、田舎ですが、私の実家は、さらに田舎でした。
小学生の頃は、給食がありました。
毎日どんなメニューか楽しみにしていたものです。
そんな同級生の中で、給食が全部食べれない子がいました。
私からすれば、信じられませんが、給食が口に合わないのか、
それほどおなかが減っていないのか、ダイエット中だったのかの、
どれかだと思います。
担任の先生は、困ってしまい、ある提案をしました。
その提案とは、病気の人は、給食を残してもいいというものでした。
さっそく給食時に、おなかが痛いという子が現れました。
先生は、給食を残すことを許可しました。
また、別の子が、頭が痛いと先生に言ってきました。
先生は、給食を残すことを許可しました。
また、別の子が、膝が痛いと先生に言ってきました。
先生は、当然のように許可しました。
私はその時、おいおい、膝が痛いだけだよと思ったのですが、
先生が簡単に許可したので、ちょっと面白かったです。