新しい歯科の看板がありました

たまに道を通ると新しい店が出来ていたりすることがあります。

先日は店だけでなく、新しい歯科の看板があったらして、「ああ、新しく歯医者さんが開業したんだな」と思うことがありました。

病院や歯科医院はそんなに新しく出来たりすることが無いので、ちょっと珍しい感じがしました。

歯科医院と言うのは、ある意味、職人のような感じで、腕の良さというのがすごくシビアに評価される業界です。

だれが評価するのかと言うと、それは患者さんたちです。

結構、歯科医院の評価は近隣では口コミで広がっているものです。

だから、同じ歯科医院でもなかなか予約が取れないような人気のあるところもあれば、いつ行っても閑古鳥が鳴いているようなところもあります。

これは行列のできるラーメン屋と同じで、人が集まるところにどうしても集まってしまうという現象もあるようです。

新しい歯科の看板を掲げた、その歯科医院も近いうちにその口コミで情報が集まるでしょう。

 

ただ最近は近隣コミュニティも活発ではない地域も多く、その代替としてインターネットを使った口コミも盛んです。

いずれは口コミもインターネットのほうが主流になっていくのではないかと思います。

そんな時代だからこそ本物が生き残ると言えそうです。