魅力的なお誘いがきました

(?_?)何のお誘いかというと、田んぼを少し借りて自分たちで
無農薬のお米や玄米を作ってみないかというお誘いです。

私の住んでいる場所はかなりの田舎で、畑を借りたり、
森の中で木工をしたりするワークショップのチラシが
市民センターによく置いてあるのを見てはいたのですが、
自分一人で参加、しかも運転免許もないのにしょっちゅう通うのは
(ーー;)無理だなーと諦めていました。

しかし近所に住む妹が同じように興味を持っていて、
去年実際に自分の家のベランダでバケツを使ってお米を栽培して、
今回の田んぼで無農薬のお米や玄米を作るワークショップの
チラシを持ってきて(*^_^*)誘ってくれたのです。

田んぼには月に2回は様子を見に行くというワークショップで、
うまく行けば秋に収穫、脱穀、しかもみんなでお米を炊いて
地元の名産の山菜といっしょにご飯を!(^^)!食べるという魅力的な話。
妹が毎回一緒に行ってくれるというので、無農薬のお米や玄米を
食べる機会がなかなかない私はぜひ一緒にとお願いしてきました。

ここは田舎には田舎なんですけど、農業もさすがに機械化や
農薬をたくさん使うところが増えてしまって、
昔ながらの無農薬のお米や玄米を作るおうちはほとんどなくなってしまい、
今回の市民センターで募集されていた田んぼを貸してくださるところも、
その田んぼ以外は農薬と農耕用の機械を使って作業をされているそうです。

勿論それは当然のことだし、それがあるから安定して
毎日美味しいご飯を食べられるのもあるけれど、
テレビに出てくるような昔の農家さんの、(ーー;)大変だけど
自然と一緒にいる幸せのある暮らしぶりにも憧れているので、
今からとても楽しみ。こうやってパソコンに向かっているのも好きですが、

泥んこになりながら自然と向き合うのも自分の強い興味の一つなので、
田んぼ用の道具を準備して第一回目のワークショップに
妹と臨みたいと思います。
無農薬のお米や玄米を育てて食べるなんて、何年たっても
自分の中に貴重な財産として残る経験になるんだろうなあ、
とわくわくしています。
田んぼをお借りする農家さんには昔の井戸やポンプもあるみたいだし、
たくさん写真も(^^)v撮ってこようと思います。