最新機能をあまり使わないのでビジネスフォンの中古タイプを使う

多くの法人では、ビジネスフォンの中古タイプを利用しています。
中古タイプは、やはり費用に関するメリットが大きいです。新品に比べれば明らかにリーズナブルなので、費用を節約したい法人にとっては悪くない選択肢の1つなのです。

ところで中古タイプを検討している方々は、たまに機能面に不安を覚えています。新品の方が高機能だからです。中古タイプでは役不足なので、新品の方が望ましいのではないかと考えている方も見られるのですね。
確かにそのような意見もあるのですが、それでも多くの法人では中古タイプを用いています。なぜなら、そもそも業務で用いるビジネスフォンの機能は、それほど多くないからです。

確かに最新型の電話機の方が、機能が優れている傾向があります。しかしそれらの全ての機能を用いるかと言われれば、むしろ最新機能はあまり利用しない事が多いのですね。せいぜい保留と録音と転送の機能しか利用しないので、最新機能は不要と考えている法人も多く見られます。
あまり使わない機能のために費用を捻出するのも、少々勿体ないとの意見も根強いです。ですのでビジネスフォンの中古タイプを選んでいる法人は、非常に多いのですね。必要最小限の機能で十分な場合は、中古の方が確かに良いと思います。