大阪府高槻市で新築住宅を建てるメリット

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大阪府の北部に位置する高槻市は、京都市の中心部にも、大阪市の中心部にも近いという、恵まれた場所にあります。
高槻市南部は大阪平野となっていて、住宅を建てるのに向いた環境です。
JR東海道本線阪急京都線が平行して通り、京都へも大阪へもアクセスは非常に良くなっています。
他の地域に比べても大阪市内や京都市内へ通勤・通学するには苦のない土地ですし、大阪で新築住宅というなら高槻市の平野部は考えてみるべき場所です。

駅前は地価が高いとはいっても、駅から離れるとそれほどでもなくなります。
高槻駅前は再開発により高層ビルが建ち並ぶ、近代的な街並みとなりつつあります。
西武や高島屋といった大型店も市内にはありますし、市内の東方にはイオン高槻店もあります。
一方で高槻市の北部は山岳地帯となっています。
摂津峡公園は高槻市を代表する自然公園です。
高低差のある地形のなかに、川に沿ってハイキングコースが整備されています。
園内には高さ15メートルの白滝があり、様々な花を咲かせる植物が植えられて、春にはお花見に最適となる公園です。


南部には近畿地方でも有数の河川、淀川が流れていて、河川敷はサイクリングやジョギングを楽しめるでしょう。
高槻市は大都会に挟まれていながら自然が多く残っていて、高槻城跡をはじめとする歴史的なスポットも残っています。

大阪で新築住宅を考えるとすれば、地価の安いこと、交通機関が良いこと、買い物に
困らないこと、職場に近いなど条件はありますが、高槻市は条件を十分満たします。